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2023.11.28

ママも大満足!おしゃれで使いやすい子ども部屋のレイアウト~Part2~

子ども部屋は、お子さまの成長に合わせて必要な家具が変わるので、レイアウトについては悩みがつきません。そこで今回は、部屋の大きさやお子さまの年齢ごとの最適なレイアウトをご紹介します。

お子さまの成長を考えた家具選び

幼児期は、かわいらしいデザインを選びがちですが、思春期まで使うことを考えるならシンプルなものを選ぶのがベスト

限られたスペースを有効活用するためには、空間を立体的に使う工夫が必要になります。

例えば「ロフト型」のベッドを採用して、ベッド下を収納スペースにすることも可能です。

お子さまの片付け習慣を身に付けるためには、機能性を考慮した収納が理想的。

子ども部屋のレイアウトを決めるときは、クローゼットやチェスト、本棚などのサイズや配置を決めましょう。

 

子ども部屋のレイアウト

一般的な子ども部屋のサイズは5~6畳ですが、兄弟などで使う場合には少し狭くなるため、広く使えるような工夫が必要です。

家具は小さめにして、床を広く使えるようにし、明るい色で高さの低い家具でそろえると、空間が広く見せることができます。また、2段ベッドの活用や夜だけ布団を敷いて寝るという工夫をすれば、兄弟2人でも快適に過ごせます。

また7~8畳の子ども部屋は、左右対称に仕切っても十分な広さが確保できるので、いまはお子さまが1人でも、将来的に2人を考えている場合におすすめの広さです。

部屋を仕切って使う場合には、仕切り方はパーテーションを使う方法もありますが、勉強机や2段ベッド、本棚、ラックやチェストなどをパーテーションの代わりに仕切りとして使用することもできます。

 

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