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2023.11.29

ママも大満足!おしゃれで使いやすい子ども部屋のレイアウト~Part3~

子ども部屋は、お子さまの成長に合わせて必要な家具が変わるので、レイアウトについては悩みがつきません。そこで今回は、リビングと子ども部屋の使い分けをご紹介します。

リビング横に子どもスペースをつくる

子どもが小さいうちは、家事の間も目が離せません。そのため、いつでも目が行き届くように、リビング横に子どもスペース」を設ければ、家事をしながらでも様子が分かるので安心です。またリビングに子どものおもちゃなどが散らかりにくく、急な来客があった時でもサッと片づけられるのがメリット。

 

リビングと子ども部屋の使い分け

家族とのコミュニケーションから、子どもは協調性や社会性を学びます。そのため個室の子ども部屋で過ごすよりも、家族のいるリビングで過ごす時間を大切にするという考え方もあります。

 

就学前から小学生低学年の頃はリビングにおもちゃや本を置いて、知的好奇心を育てるための場所になります。また子ども部屋にはベッドやクローゼットを置いて、自分の洋服をしまう場所という意識を育むことができます。

 

小学校高学年から中学生の頃はリビングに子ども用の勉強スペースを設けて、勉強を習慣に。子ども部屋には、教科書や習い事の道具などの収納スペースとして活用できます。

高校生になると集中して勉強できる個室が必要です。そのため家族が集まるリビングは、居心地のよい息抜きができるスペース、子ども部屋はテストなど集中して勉強したいときのスペースになります。

 

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