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2023.11.07

【収納アイデア】子ども部屋をすっきりまとめて整理整頓するコツ

家族が増えるごとに、悩む収納。
お子様の持ち物は、成長と共に増えていくため、日ごろから片付けやすい仕組みづくりが大切です。そこで今回は、子ども部屋の収納アイデアをご紹介します！

子ども部屋があまり広くとれない場合には、家具をなるべく少なくまとめて、本棚と勉強机が一体化した家具や、造り付けのクローゼットがあると便利。
お子様に片づけの習慣を身に付けてもらうには、取り出しやすく、しまいやすいことも大切です。洋服やカバンなど、ラクに出し入れできるように、お子様の身体のサイズに合わせてポールや棚の位置をレイアウトするのもおすすめ。
また小物やおもちゃなどの置き場所を決めて、収納ケースをラベリングして、どこに小物やおもちゃを収納するのか分かりやすくしておくと、自然と片付ける習慣が身に付く子ども部屋に。

4～5畳の広さの子ども部屋の場合、クローゼットの広さは1.25畳が最適です。
洋服や学校のものを収納する用に1畳、本やおもちゃの収納用に0.25畳として利用できるクローゼットがおすすめ。奥行きのあるクローゼットにすることで、部屋がきれいに広くみえます。
ファミリークローゼットを設置する予定であれば、子ども部屋にクローゼットをつくらないという方法もあります。子ども部屋に何をどのくらい収納するのか考えてから、クローゼットの広さを検討すると、お子様の成長に合わせた部屋づくりができますよ。

ぜひ、家づくりのご相談をお待ちしています＾＾

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